交通事故治療について

交通事故後のむちうち・ねんざ・上肢のしびれ

交通事故治療

 

 

交通事故後にこのような症状は発生していませんか?

  • じっとしていると首が痛く、勉強や仕事に集中出来ない
  • ツライのに周囲の人から理解されず、気がめいる
  • いつも首から肩の辺りが重く頭が痛い
  • 膝が痛くて、階段の上り下りがツライ
  • 睡眠を取っても疲れが取れない
  • 座っていても腰が痛む

 

初めて交通事故を起こされた方、数回目の方、様々な方がいらっしゃいますが、交通事故は後遺症が残りやすいので、専門家による徹底的な治療をオススメいたします。

 

交通事故のなかで最も多いけがは、むち打ち症(頸椎捻挫)ですが、受傷直後はあまり症状がでないことが多いので、病院でレントゲンをとっても異常なしと言われるのがほとんどです。

 

時間の経過と共に頸椎のズレ(その他、腰椎・胸椎のズレ)が起きそのため首の痛み・運動痛及び運動制限、後頭部・背部・肩・上腕部にも痛みが放散します。

 

しかも頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれ等も伴うこともあります。

お身体の変化に対して気になる点などございましたらお気軽に一度ご連絡ください。

 

現在事故治療で他の病院(整形外科・接骨院)に通院されている方でも転院は可能です

 

「自賠責保険」とは?

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、公道を走るすべての自動車やバイク(原付含む)に加入が義務づけられており、一般に「強制保険」と呼ばれています。

 

交通事故の被害者が、泣き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に国が始めた保険制度です。

 

被害者の保護を目的としているので、本来は保険の契約者である加害者が保険金の請求を行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。被害者が請求を行う場合は保険金の請求ではなく損害賠償の請求と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。

 

治療費について

示談をする前であれば、患者さまの負担はありません。実費0円です。

 

保障について

1.治療費
2.交通費(公共交通機関、タクシー、有料駐車場、自家用車のガソリン代、etc)
3.休業損害費(自賠責保険基準で1日5,700円~19,000円要証明)

 

慰謝料について

交通事故の被害者になってしまった方には、必ず慰謝料というものが発生致します。交通事故が原因により経済状況・生活環境の問題を生じることが考えられるため、それを補うためお支払いされるものです。

 

具体的な算定としては、総治療日数×4,200円または、(通院実日数×2)×4,200円どちらか少ない方となります。

 

※近年では損害保険会社独自の算定基準に変更されておりますので、上記の金額が変更されている場合もございますので予めご了承願います。

 

当院では一日も早いお怪我の治療の為に、様々な対処療法(柔道整復術・鍼灸術・矯正術)をご案内させていただいております。

 

事故治療についてお悩みの方は一度お気軽にご相談ください。

 

交通事故に遭遇した場合の流れ

当院では事故に遭った時のご相談からお怪我の治療迄トータルに対応させていただきます。

まず事故に遭われた場合の対処方法について簡単に記載させていただきます。

 

事故直後はまず警察に(110)連絡してください

交通事故に遭遇してしまわれた場合、事故相手が存在する、または存在しない場合においてどちらの状況に置かれましてもまず警察(110)への事故発生報告が必要となります。

 

現場検証の後、担当の警察官の方から事故受付番号というものをいただけますので、こちらが各種損害保険を使用していただく際に、必要となります。

損害保険会社に事故報告をしてください

次に事故の補償をお願いする損保会社への連絡をしていただきます。

 

相手の存在する場合は、双方の損保会社への連絡が必要となります。
相手の存在しない(自損事故)の場合には、お怪我をしている場合や車の修理など、ご自分の加入されている損保会社への連絡が必要となります。

 

事故の状況によって変化いたしますが詳しくは損保会社にお電話していただきご確認ください。

整形外科または総合病院にて精密検査を受けてください

事故によりお怪我の重軽度問わず病院へ精密検査(レントゲン等)の検査を受診してください。

 

事故により見えない症状が発生している可能性をありますので、必ず検査していただくことをおすすめいたします。

 

損保会社に連絡をしていただいた後なので交通事故に関する医療行為(病院・整骨院など)のご利用に関する患者さまの負担金はもちろんありませんのでご安心ください。

精密検査に行かれた際、お医者様に整骨院に通院する同意をいただいてください

病院などの機関への通院が、便宜上難しい方は病院に精密検査にいかれた際にもよりの整骨院・接骨院にて通い治療を受けたいとお話していただきお医者様の了解をいただいてください。(この際、診断書に書いてもらえるようであれば先生の整骨院通院了承の旨を書いていただくとより損保会社をご利用いただく際に処理がスムーズになります)

 

もちろんお医者様の了承については口頭のみでも結構です。

損害保険会社に整骨院へ通院する旨をお伝えください

病院での検査終了後、担当の損保会社にご連絡いただき、もよりの整骨院・接骨院に通院する旨をご連絡ください。

 

このとき損保会社がお医者様の同意必要とお話される場合がございますので先に了承を受けている旨をお伝えください。

 

(損保会社によっては同意証明を必要とされる場合もありますのでこのときお医者様の診断書一筆が有効となってまいります)

損保会社の方からご了解をいただいた後、各種整骨院・接骨院への通院が可能となります。

 

上記の内容が事故から治療を始めていただく迄の簡単な流れになりますが、事故の発生状況によっては変化する場合もございますので詳しくは当院までご相談ください。

 

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